風に吹かれる度に葉っぱが舞い落ちるけやきの木は、すっかり姿を変えてしまいました。子ども達は、風に吹かれて踊りをおどっているように見える葉っぱの前で立ち止まり「葉っぱ」「葉っぱ」と言いながら不思議そうに見入っています。 帽子と靴下の準備をし始めると、お外に行くことがわかり、先生のところにニコニコしながら近づいて来る満1才児。 くつ箱から自分のくつを取り出して自分で履こうとするものの上手く出来なくて「〜て」と甘えて来る1才児のお友達。 くつの左右が、わかり自分ではけるようになった2才児のお友達は、今度は、ジャンバーのかけひもを持ってフックにかけたりなど1人で、できることがどんどん増えて来ています。 これからも、子どもがやってみようとする気持ちを大切に受け止め1人1人の成長を見守っていきたいと思います。
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